2007年2月19日月曜日

「プーさん」裁判、ディズニー側が敗訴。・・・子供達の夢、大事にして欲しいな

米娯楽・メディア大手ウォルト・ディズニーの人気キャラクター「くまのプーさん」の原作の挿絵作家E・H・シェパードの孫が同社の後押しを受け、著作権回復を求めた裁判で、連邦地裁は18日までに訴えを棄却した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070218-00000059-jij-int


ディズニーと著作権所有者の間で版権貸与料のことで裁判になっているのは知っていました。

プーさんのキャラクターグッズなどの売り上げってミッキーマウスに並ぶくらいらしいのでその版権貸与料も凄い額になるんだろうし、ディズニーとしても何とか有利に話を進めたい、ということで、原作者の子孫や挿絵作家の子孫を巻き込んで裁判合戦になっちゃってる、ってことらしいけど、

プーさんが大好きな子供達に、とっても聞かせられないようなこんな話、いい加減にして欲しいね。

いくら大きなお金が動くビジネスだからって、

あまり泥仕合を続けると、

そのイメージダウンの方が大きな事になっちゃうんじゃないかな。

現実はいくらきびしいビジネスだからと言って、

そんな臭いを外に出さないのがディズニーだと思っていたんだけど。

子供たちの夢、壊さないで欲しいね。




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