吉本興業が、“お笑い”とは程遠い「告発合戦」に巻き込まれている。事の発端は吉本の副社長が元暴力団に脅迫された、と週刊誌が報じたことに始まる。創業家当主の林マサ氏がこの元暴力団のバックにいたというのだ。そして今度は吉本の漫才師で特別顧問の中田カウス氏が暴力団と関係を利用して、吉本の経営に影響を与えたとする林マサ氏の手記が今度は別の週刊誌に掲載された。週刊誌の誌面上を舞台に壮絶な「バトル」が展開されている。
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/entertainment/yoshimoto/story/20070411jcast200726814/
どっちにしたって、今時暴力団との関係を利用したり自慢したりなんてふざけているとしか言いようがない。
この際、吉本も本気でそんな古い体質を一掃するつもりにならないと。
一時、泥をかぶったって、そうしないことには先はないと思うべき何じゃないかな。
小手先でその場しのぎのことをやっていると、
絶対にファンから見放される。
人気商売なんだから。
夢を見せなきゃいけないのに、
わざわざ汚い物見せて、
いったいどうするつもりなんだろう。
馬鹿馬鹿しい。
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